四国中央市の茶産地(新宮及び富郷地域)の愛称が「結の霧ひめ」に決定し、5月26日にブランド名称発表会を行いました。
冒頭、うま茶振興協議会の脇会長より、これまでの経緯や今後の意気込みについてあいさつがあったのち、新宮・富郷地域の今年できたての新茶をブレンドしたほうじ茶の発表も行われ、新製品の名称もブランドと同じく「結の霧ひめ」に決定したと発表しました。結の霧ひめは、家族や団らんを「結」、新宮及び富郷の風景を表し、またお茶の湯気や香りがたつ様子になぞらえて「霧」、愛媛のやわらかさを「ひめ」とそれぞれ持つ文字のイメージを結び付けました。
低温で二日間、独自の製法で作られたほうじ茶「結の霧ひめ」ぜひご賞味ください。
リーフ(茶葉)50g
ティーパック 3g×8包 いずれも税込み 1,080円/個