お茶が結ぶ、ひとの輪と和
家族と食卓を囲んで
大切な恋人と
仕事でお世話になっている方に
霧のようにふわりと寄り添い
ひとの輪と和をつないでいきます。
結の霧ひめをつくるひと
脇製茶場
脇 純樹 Junki Waki
脇製茶場
脇 純樹 Junki Waki
大西茶園
大西 嘉一郎 Yoshiichiro Oonishi
大西茶園
大西 嘉一郎 Yoshiichiro Oonishi
結の霧ひめができるまで
四国のまんなか、愛媛県四国中央市。
山間部の新宮・富郷地区では、
代々農薬に頼らない丁寧なお茶づくりが受け継がれてきました。
急須が家になかったり、お茶に触れる機会は昔に比べ少なくなってしまいましたが、
今でも私たちの地域にはお茶の文化が根付いています。
自宅でも職場でも、お茶の時間に交わされる何気ない会話ひとつ。
そんなお茶を通じた小さな山峡の文化に触れてほしいという願いを込めて、
結の霧ひめが生まれました。