運営団体 | うま茶振興協議会 |
所在地 | 〒799-0422 愛媛県四国中央市中之庄町1684番地16 |
事業内容 | 新宮・富郷地域の茶業振興 (ページ下部詳細) |
連絡先 | 問い合わせフォームより |
公式HP | https://yuinokirihime.com/ |
背景・沿革
- 旧新宮村、昭和29年に静岡県から「やぶきた」を導入
- 旧伊予三島市富郷町、昭和32年「やぶきた」を新植、生産奨励
- 昭和50年頃、県の集団茶園事業で拡大し、新宮・富郷地域を中心に産地を形成
- 令和3年2月15日、愛媛県内最大の生産量を誇る新宮・富郷地域の茶業振興を図るため、茶工場・生産者・行政等の関係者で構成する「うま茶振興協議会」を設立
協議会の取り組み
新宮・富郷ブレンド茶発表会 令和3年5月25日
う ま 茶 振 興 協 議 会 | ||
生産部会 | 販売部会 | |
優良茶園と労働力の確保 | 統一ブランドの確立 | 新たな需要と販路拡大 |
・茶園実態調査 ・優良茶園の選別と集約的栽培 ・人材確保と人材育成 |
・ブランド名の公募/選定 ・ロゴマーク作成 ・商標登録 |
・新商品の開発 ・即売会の実施 ・需要調査等 |
担い手の高齢化や後継者不足という厳しい状況の中で、官民一体となり生産・販売の一貫した体制で持続可能な産業づくりを目指します。
新宮の脇製茶場・大西茶園・JAうま、富郷の茶業部会が協力し、新宮の甘み・富郷のすっきりした後味を活かしたブレンド茶の商品化が実現しました。